〒252-0313 神奈川県相模原市南区松ヶ枝町17-9 浅井ビル102(小田急相模原駅南口から徒歩2分)
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膝は体の中で一番しっかりしていないのに体重のほとんどを支えているので痛くなりやすく悪くなると歩きずらくなり座りずらくなり走りずらくなるなど弊害も多くあり予後が大変な関節でもあります。
痛みの場所も内側に出たり外側、前側にでることもあり、O脚やX脚、膝が伸びないなど様々な痛みがでてきます。
そしてほっておくと骨が変形して膝が曲がらなくなって手術になる方も多いのです。
しっかりケアをしていきましょう。
膝痛の原因は身体が歪んでいるため膝の筋肉や関節に過度な負担がかかってしまっているためです。
歪みが強くて日頃多くの負担を受けている方は、膝が曲がりにくい、伸びにくいやO脚、X脚、がに股、内股など膝周りの筋肉が突っ張たり、緊張が強くなったりしています。
その筋肉をストレッチしたり動かしたりすることで歪みは完全にはとれませんけど緩和させることができます。
本当に、改善させたい方は体全体の歪みを減らすのが一番です。
膝周りのトレーニングです
①足を延ばして座る
②ひざ下に丸めたタオルを置く
③タオルを下に押し付ける
①仰向けに寝る
②ひざを伸ばして足を上げる
③上げ下ろしを繰り返す
ももの前側のストレッチです
このストレッチの目的は、身体の中心である骨盤についている筋肉の柔軟性を上げることです。身体が歪むと骨盤の位置が傾いたりねじれたりしてしまいます。それをストレッチにより緩和させる効果があります。
やり方は、立ったまま図のように足首を同側でも反対側でもいいのでもって曲げる方向に引っ張ることです。
ももの前側のストレッチです
このストレッチの目的は、身体の中心である骨盤についている筋肉の柔軟性を上げることです。身体が歪むと骨盤の位置が傾いたりねじれたりしてしまいます。それをストレッチにより緩和させる効果があります。
やり方は、立ったまま図のように足首を同側でも反対側でもいいのでもって曲げる方向に引っ張ることです。
ももの前側のストレッチです
このストレッチの目的は、身体の中心である骨盤についている筋肉の柔軟性を上げることです。身体が歪むと骨盤の位置が傾いたりねじれたりしてしまいます。それをストレッチにより緩和させる効果があります。
やり方は①まっすぐ前を向く②台に足を乗っける③背筋をのばしたままゆっくり状態を前に倒していく④腿が伸びている感覚をかんじながら痛くない程度に伸ばします
股関節を内旋させるストレッチです
①体育座りから肩幅に足を広げる
②片方の足を内側に倒す
③反対の足で上から膝を抑える
④逆足も行う
がに股の方に特に有効です
膝は体の体重のほとんどを支える重要な関節です。
膝が痛いと歩いたり、走ったりできなくなり寝たきりの原因になってしまうことが多いです。
ある程度は、ストレッチや運動で膝周りの血流をよくすることで予防や改善をすることができますが、体の歪みがひどくなってくるとストレッチや運動をすると逆に痛くなる場合が多くなってきます。
その時は、早めに歪みを減らして膝周りの可動域を回復することによってある程度改善させてから、上記のようなストレッチや運動を行っていきましょう
まず、早めの対応が必要となります
ぜひ一度、ご来院ください。