〒252-0313 神奈川県相模原市南区松ヶ枝町17-9 浅井ビル102(小田急相模原駅南口から徒歩2分)
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身体が前傾姿勢になっている
座っていると腰が痛くなる理由は身体が歪んでいるからです
歪んでいると体の重心がずれて腰などに過度な負担をかけて筋肉を傷めてしまいます。そして固くなり血流が悪くなりほんとは体の治癒力で治るはずの筋肉が元の状態に戻らなくなるのです
身体が歪んでいるなあと思った人は壁の前に立って頭、背中、骨盤が同時につきますか? 無理やりつけるの苦しくないですか?
この患者さんは背中が丸くなって頭が前に出てしまい壁につきません肩も前に入り込んで座っていると全体的に前かがみになってしまっています。
猫背の典型的な姿勢ですね。
腕と足を振って歩くこと
歩くの目的は、激しい運動ではありません。
身体の血の循環をよくして筋肉を動きやすくすることで、歪みを減らし栄養を送り、治りを早くする効果があります。
やり方は、簡単腕と大きく振り足を少し高く上げることです。
腕を大きく振ることを意識しましょう
移動はしてもしなくてもいいです
汗がジッとっとかくくらいがいいでしょう
痛くない程度に調節して行ってください。
腰を反る運動
腰を反る運動です
この運動は反ると痛みを伴う方は注意してください
長く座っているとどうしても身体が丸まってしまいます。そして椎間板ヘルニアの人も多いためこの運動が効果的です。
やり方は、
①うつ伏せに寝る
②骨盤を浮かさないように腕で上半身を持ち上げる
③気持ちいいところまで腰を反らし深呼吸をしましょう
痛くなければ反り腰の人でも効果があります。
腿の前のストレッチ
ももの前側のストレッチです
このストレッチの目的は、身体の中心である骨盤についている筋肉の柔軟性を上げることです。身体が歪むと骨盤の位置が傾いたりねじれたりしてしまいます。それをストレッチにより緩和させる効果があります。
やり方は、立ったまま図のように足首を同側でも反対側でもいいのでもって曲げる方向に引っ張ることです。
腿の裏側のストレッチ
ももの前側のストレッチです
このストレッチの目的は、身体の中心である骨盤についている筋肉の柔軟性を上げることです。身体が歪むと骨盤の位置が傾いたりねじれたりしてしまいます。それをストレッチにより緩和させる効果があります。
やり方は①まっすぐ前を向く②台に足を乗っける③背筋をのばしたままゆっくり状態を前に倒していく④腿が伸びている感覚をかんじながら痛くない程度に伸ばします
はせべ腰痛治療院院長の長谷部です。
あなたのお悩みを解決します!
座っているとき腰痛がひどいとかなりつらいですよね
勉強で長く座っている時、車で長く運転している時、会社で座り仕事の多い方など長く座っている方には特に必要な運動です
あと足にシビレを伴う方も事態はより深刻です
上記のような運動やストレッチで治る方は、歪みはまだ軽度です
もっとひどくなる前にその歪みを整えると、重度になる予防にもなりますし、生活がより楽になりますよ
当院では、このような症状がある方がたくさんご来院いただいています。当院の施術によって体の神経が整えられ筋肉の柔軟性があがり、背筋が楽に伸びるようになるので痛みが取り除けやすいです。
ぜひ一度、ご来院ください。
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